実体験に基づくオーストラリア留学のメリット

オーストラリアに2年間留学した経験があります。実は、留学先を検討している段階では、アメリカかイギリスに行くことの方が魅力的に思えていました。学費などの事情で最終的にオーストラリアを選んだわけですが、正直なところ第一希望の国ではなかったので、少々妥協した部分もあったのです。しかし、なぜ留学するのかという留学の目的さえぶれなければどこに行っても大丈夫だと思いましたし、実際にオーストラリアで2年間を過ごしてみて、やはりこの国を選択してよかったと思った点があります。
一つ目は、オーストラリア英語以外に多様な英語に触れることができた点です。筆頭としてあげあられるのは、イギリス英語です。オーストラリアは伝統的にイギリスの影響を強く受けています。このため、イギリス出身者がかなりの比率で存在する状態です。実際、留学先の担当教官にもイギリス生まれの人がいました。また、テレビではイギリスのドラマがたくさん放送されています。こうした環境で、イギリス英語にも自然と慣れることができました。このほか、シンガポール出身者が話す英語(シングリッシュ)に親しんだ体験も貴重です。これは、同じ寮に住んでいた学生にシンガポール出身者が多かったおかげです。シングリッシュには、マレー語などの影響による強いなまりがあります。アクセントの位置も標準英語とはかなり違います。最初はほとんど聞き取れませんでしたが、寮生活を通じて日常的にシンガポール人と接するうちに、少しずつ理解できるようになり、最終的にはシングリッシュをまねすることができるようになったほどです。
オーストラリアを選んで良かったと思う点は、もう一つあります。それは、アメリカ中心の世界観から離れることができたことです。日本にいる間は、知らず知らずのうちにアメリカ的な価値観に影響されがちでした。学んでいた英語もアメリカ英語でしたし、これが世界の標準なのだと思い込んでいたものです。ところが、オーストラリアに行ってみてこの前提が大きく変わりました。確かに、オーストラリアもアメリカとの関係が深い国です。身近な例がテレビです。ドラマに限れば、オーストラリアで制作された番組よりもアメリカの番組の方が多いくらいです。しかし、オーストラリア人はアメリカに対して一定の距離を置いています。アメリカ文化に追随しようという傾向が日本ほど強くありません。自分たちの独自性をしっかりと自覚している感じがあるのです。例えば、アメリカ人をジョークの格好のネタにしています。こうした姿勢にはかなり影響されました。「アメリカ人に合わせなくてもいいんだ」という安堵感すら覚えたものです。こういったことは、オーストラリアに行ったからこそ学べたことですし、オーストラリアに留学して良かったなぁと思っています。

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